クラスレスな原付二種「CT125 ハンターカブ」が登場!6月26日、ホンダから新しい原付二種「CT125 ハンターカブ」が発売されます。すでに販売されている「スーパーカブC125」をベースに、フレーム剛性を最適化し、サスペンションストロークを拡大。アンダーガードなども装備し、林道走行など、不整地での走行にも対応できるようにしたモデルです。大型キャリアも搭載し、道具を満載してのキャンプにも使い勝手が良さそうです。この手の遊び用に作られた小排気量バイクのことを昔は「レジャーバイク」と言ってましたね。ま、それはともく、どうです? ライダー以外の方もひと目で「欲しい!」と思うカタチじゃないですか? バイク乗りの皆さんはよくご存じですが、「CT125 ハンターカブ」のデザイン・スタイリングは過去...22Mar2020NEWSMOTO
【新製品】オルファから「野」で頼れるカッターナイフが登場!カッターナイフだからってナメるなよ!オルファのカッターナイフと言えばオフィスのデスクでもお馴染みの一品。刃が摩耗してきたポキっとやるだけでたちまち新品の切れ味が復活。社名の由来が「折る刃」がきているというのはあまりに有名な話だ。2月27日、そんなオルファからアウトドアでの使用に適した新シリーズ「OLFA WORKS」が発売される。ラインナップは「替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1」、「替刃式フィールドナイフ FK1」、「替刃式フィールドノコギリFS1」の三種類。いずれもカッターナイフのようなスライド式の刃を採用する一方で、オリーブドラブとサンドベージュのカラーやストラップによってアウトドアシーンにぴったりの仕上がりとなっている。公...16Feb2020NEWS
【新製品】キャンプを面白くする自転車が登場!これでもまだ自転車キャンプしないの? 全国に約500店舗を展開するあさひ(サイクルベースあさひ)からアウトドアユースを意識した開発した「LOG(ログ)」シリーズが発売された。第一弾としてラインナップされたのはキャンプツーリング仕様の「LOG アドベンチャー27.5」と軽量折り畳み自転車の「LOG アウトランク」、そしてジュニアモデル「LOGアドベンチャー26」の3モデル。この記事では「LOG アドベンチャー27.5」と「LOG アウトランク」を紹介します。 現在、日本の自転車シーンは競技志向の強いロードバイクが主流ですが、その一方で太いタイヤとディスクブレーキを装備し、ちょっとした未舗装補走行にも対応できるモデルが新しい潮流としてラ...11Feb2020BICYCLENEWS
【新製品】ツーリングブーツの定番に新色が追加ツーリングブーツの定番として長年に渡って指示されているガエルネのタフギアシリーズ。2月中旬、そんな同シリーズに新しいバリエーション「タフギア40 ヴィンテージブラウン」が発売される。近年流行のネオクラシックやダートトラッカーモデルなどと相性の良いエイジング風のカラーが特徴だ。マイクロファイバーと呼ばれる合成皮革を用いたアッパーにビブラム社製のブロックソール、モトクロスブーツと同じアルミ製のバックルストラップを組み合わせる構成は従来のタフギアと同じ。現在もイタリアの本社工場で職人の手によって一品ずつ生産されていることを考えるとかなりお値打ち。しかもこれメチャクチャ丈夫なんですよね。私も15年ぐらい前に購入したブラックのものをいまも愛用...10Feb2020NEWSMOTO
【新製品】新型XSR900は80'sな新色がアツい!2020年2月25日、116psを発揮する845㏄水冷4ストロークDOHC3気筒エンジンを搭載するMT-09をベースにしたネオクラシックモデル、「ヤマハ XSR900 ABS」の2020年モデルが発売される。注目は何と言っても中年ライダーが感涙にむせぶ車体色「ホワイト」が加わったこと。「ラジカルホワイト」をベースにレッドとブラックのラインを配したカラーリングは80年代に発売されたRZ250R(29L)やRZ125(1GV) あたりを彷彿とさせるもの。諸元に変更はないが、ポジションランプを追加したヘッドランプが新たに採用されている。なお「マットグレー」は2020年モデルでも継続して販売される。価格は106万1500円。余談ですが筆者は...07Feb2020NEWSMOTO