ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第5回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。となれば『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。24Jun2021後藤 武BICYCLE
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第4回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。27Dec2020BICYCLE後藤 武
自転車部品を再利用して世界最軽量の焚き火台をつくる!重量わずか65g!スポークを曲げて作る超軽量焚き火台このところ「ソロキャン」、つまり一人(ソロ)で行うキャンプがブーム。自転車やモーターサイクルで行うソロキャンは当サイト編集長・サトーも大好物であります。車と違って持ち運べるギアの量が圧倒的に少ないので、自然の中で快適に過ごすためには経験や知恵に加えて、適切なギアのセレクトも必要になってきます。だから各々のキャンプの「スタイル」が出てとても面白いんですね。04Nov2020キャンプBICYCLE
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第3回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。20Oct2020後藤 武BICYCLE
そうだ、子乗せ自転車で旅しよう。楽しい子乗せ自転車で送迎したって良いじゃないリモートワークが盛んな昨今、お子さんを保育園や幼稚園へ送迎しているパパも多いんじゃないでしょうか。そうした際に欠かせない乗り物が子乗せ自転車であります。実際、使いやすいですからね。電動アシスト付きのモデルなら、子ども2人乗せて坂道を登ってもまったく屁でもない。そら売れますよ。ただ、あくまで実用車なので、それでどこか遊びに出かけようという気にはさせてくれないのが難点。これはルックスだけのハナシではなく、乗り味もそう。超安定志向に設計された重た~い車体を電動モーターのパワーを借りて何とか動かす、そういうもっさりしたフィーリングですからね。すべてがダイレクトでヒラヒラ自由に駆けられる自転車本来の...21Aug2020BICYCLE
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第2回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。09Aug2020後藤 武BICYCLE
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第1回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。01Jul2020後藤 武BICYCLEMOTO
ジムニーに似合う自転車が欲しい(Vol.2)ズバリSJ10みたいな自転車が完成しました!憎きCOVID-19のせいもあって前回の記事からすっかり間が空いてしまいましたが、ちゃんと完成しておりますぜ。SJ10こと81年式ジムニーにぴったりな自転車が!黎明期のMTB(マウンテンバイク)、すなわち「クランカー」風の自転車を作ると宣言した通り、ご覧のような仕上がりになりました。24May2020BICYCLE
ジムニーに似合う自転車が欲しい(Vol.1)原始的なMTBで「冒険」を取り戻す!せっかくジムニーに乗っているのですから、山へ行くためのモチベーションが欲しいところです。そこは我ら乗り物好き、ずばりマウンテンバイク以外の答えはないでしょう。日本の自転車シーンではすっかりマニアックなジャンルになってしまったMTB(マウンテンバイク)ですが、面白さは随一だと思ってます。何せMTBでトレイルを走った人は、ひとりの例外なく「サイコー!」って歓喜の声を上げますから。MTBのトレイルライドというのは、主に木々の間を縫うように延びるシングルトラックを走って遊びます。モーターサイクルでも林道を走ると気持ちが良いものですが、MTBはそれよりもさらに自然との距離が近い。路面からのインフォメーション...21Mar2020BICYCLE
【新製品】キャンプを面白くする自転車が登場!これでもまだ自転車キャンプしないの? 全国に約500店舗を展開するあさひ(サイクルベースあさひ)からアウトドアユースを意識した開発した「LOG(ログ)」シリーズが発売された。第一弾としてラインナップされたのはキャンプツーリング仕様の「LOG アドベンチャー27.5」と軽量折り畳み自転車の「LOG アウトランク」、そしてジュニアモデル「LOGアドベンチャー26」の3モデル。この記事では「LOG アドベンチャー27.5」と「LOG アウトランク」を紹介します。 現在、日本の自転車シーンは競技志向の強いロードバイクが主流ですが、その一方で太いタイヤとディスクブレーキを装備し、ちょっとした未舗装補走行にも対応できるモデルが新しい潮流としてラ...11Feb2020BICYCLE
サイクルモードで感じた「e-BIKE」のジレンマ11月9日(金)~11日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県幕張市)で「CYCLE MODEinternational 2018」(以下サイクルモード)が開催された。日本最大級のスポーツサイクルイベントとして毎年秋に開催されている。規模は小さいが、クルマにおける「東京モーターショー」に相当するようなイベントなので、展示を見ることでスポーツサイクルのこれからのトレンドが何となく見えてくる。今年の主役は誰がどう見てもe-BIKEだったと思う。e-BIKEとは電動アシスト付きのスポーツサイクルのことだ。年を追うごとに少しずつ規模が縮小していくサイクルモードにあってe-BIKE関連のブースは年々その規模を拡大している。とくに今年はヤマハ、パナ...12Nov2018BICYCLE
いま話題の「e-BIKE」とは何なのか?いま話題となっている自転車といえば「e-BIKE」である。簡単に説明すればスポーツタイプの電動アシスト自転車のことだ。自転車に少し詳しい方は「何だ、そんなの以前からあるじゃん」と思うかもしれない。たしかにヤマハの「PASブレイス」やパナソニックの「ジェッター」など、MTB(マウンテンバイク)やクロスバイクタイプの電動アシスト自転車は10年ほど前からすでにあった。しかし、それらは基本的に軽快車(いわゆるママチャリ)タイプの電動アシスト自転車と同じドライブユニットやバッテリーを流用しており、ここでいうe-BIKEとは少し定義が異なる。e-BIKEは専用のドライブユニット&バッテリーをスポーツサイクルに準拠したジオメトリー(各部の...28Oct2018BICYCLE