格安中古車ではじめるクルマ遊び (96年式 日産ラルゴ編) Vol.03ついに作業開始! ラルゴ・ハイウェイスターのカスタムは基本的にプロに頼むことにしました。自ら油で手を汚してこそ真のクルマ好き、ってのはまったくその通りだと思うんですが、いかんせん私のライフスタイルでは時間的にどうにも難しいんです。DIYでやってたらきっといつまでもカタチにならない。もともとクルマをイジれる立派なガレージやツールセット、そしてクルマいじりのスキルがなくても、自分の好みを反映したオンリーワンな一台に所有してみたいという願望を叶えるのがこの企画の趣旨なので、潔く諦めます。とりあえず安くて遊べそうなラルゴ・ハイウェイスターをベース車両として購入した、というのが前回までの流れであります。カスタム専門ショップに依頼作業...10Feb2021GOGO-GRAGE佐藤旅宇CAR
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第四回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。27Dec2020BICYCLE後藤 武
格安中古車ではじめるクルマ遊び (96年式 日産ラルゴ編) Vol.02乗り出し40万円の日産ラルゴはこんなクルマ車両代込み総額100万円でカスタムカーを作るという目的で購入した日産ラルゴ(前回の記事を参照)。当初は動画コンテンツとして記事を制作予定だったのですが、「格安中古車ではじめるクルマ遊び Vol.01」とタイトルも新たに、いつも通り写真とテキストでやることにしました。スキルや機材の問題というより、私自身があんまり動画コンテンツ見ないんですよ。だからいまいちモチベーションが上がらなくてねえ……。たった1回動画上げただけで方針転換するのも何だかカッコ悪いですが、まあ内容の方はしっかりやりますんで見ていてください。さて、今回の記事では、新規車検2年付乗り出し40万円で購入した私のW30型ラルゴがど...20Nov2020佐藤旅宇CARGOGO-GRAGE
自転車部品を再利用して世界最軽量の焚き火台をつくる!重量わずか65g!スポークを曲げて作る超軽量焚き火台このところ「ソロキャン」、つまり一人(ソロ)で行うキャンプがブーム。自転車やモーターサイクルで行うソロキャンは当サイト編集長・サトーも大好物であります。車と違って持ち運べるギアの量が圧倒的に少ないので、自然の中で快適に過ごすためには経験や知恵に加えて、適切なギアのセレクトも必要になってきます。だから各々のキャンプの「スタイル」が出てとても面白いんですね。04Nov2020キャンプBICYCLE
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第三回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。20Oct2020後藤 武BICYCLE
いま、面白いのは総予算100万円の「クルマ遊び」!中古車選びのひとつの基準となる金額が100万円じゃないでしょうか。予算100万円といっても中古車の場合は選択肢が無数にあります。新車で200~300万円の国産車を5年落ち100万円で購入するという堅実な選択もあれば、維持費が高額故に中古価格が異常に安い輸入高級車を選択するという大胆な選択もある。これぞ中古車の醍醐味ですね。01Sep2020CAR
そうだ、子乗せ自転車で旅しよう。楽しい子乗せ自転車で送迎したって良いじゃないリモートワークが盛んな昨今、お子さんを保育園や幼稚園へ送迎しているパパも多いんじゃないでしょうか。そうした際に欠かせない乗り物が子乗せ自転車であります。実際、使いやすいですからね。電動アシスト付きのモデルなら、子ども2人乗せて坂道を登ってもまったく屁でもない。そら売れますよ。ただ、あくまで実用車なので、それでどこか遊びに出かけようという気にはさせてくれないのが難点。これはルックスだけのハナシではなく、乗り味もそう。超安定志向に設計された重た~い車体を電動モーターのパワーを借りて何とか動かす、そういうもっさりしたフィーリングですからね。すべてがダイレクトでヒラヒラ自由に駆けられる自転車本来の...21Aug2020BICYCLE
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第二回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。09Aug2020後藤 武BICYCLE
スローなブギにしてくれ エッセイストの温水ゆかりさんは、かつて、団塊世代の男性の “アメリカ好き” を揶揄 (やゆ) して、こう言った。 「 (私の知り合いの団塊世代は) 週末になると福生の米軍ハウスに住む友人宅に集まってバンドの練習をし、終わったら芝生のバーベキューをするのが楽しみだ、という。この世代のアメリカン・スタイルへの憧れは、のんきなまでに不滅。けっきょく進駐軍の最大の手柄は、この刷り込みに成功したことだったかもしれない」 確かに、この意見も分からないでもない。「アメリカが好きだ」という年寄りは、いまだに私の知り合いにもいる。 その基本のところには、アメ車があり、ロックミュージックがあり、(時にハーレーがあったり) 、それらのアイテムが現在の生...02Jul2020町田厚成COLUMN
ゴトータケシ流 オートバイ乗りの自転車遊び(第一回)二輪ジャーナリストの後藤 武 氏といえば、オートバイ業界では言わずと知れた実践派の重鎮。おまけに陸・海・空すべてが遊びのフィールドと豪語してはばからないノリモノ遊びのプロでもある。そんなゴトー氏、どうも最近は自転車移動がアツいらしい。もちろんそんな面白い話を『GOGO-GAGA!』が放っておくわけがない。半ば強制的に自転車を手渡し「ゴトータケシ流」のサイクルライフをレポートしてもらうことにした。01Jul2020後藤 武BICYCLEMOTO