格安中古車ではじめるクルマ遊び (96年式 日産ラルゴ編)乗り出し40万円の日産ラルゴはこんなクルマ車両代込み総額100万円でカスタムカーを作るという目的で購入した日産ラルゴ(前回の記事を参照)。当初は動画コンテンツとして記事を制作予定だったのですが、「格安中古車ではじめるクルマ遊び Vol.01」とタイトルも新たに、いつも通り写真とテキストでやることにしました。スキルや機材の問題というより、私自身があんまり動画コンテンツ見ないんですよ。だからいまいちモチベーションが上がらなくてねえ……。たった1回動画上げただけで方針転換するのも何だかカッコ悪いですが、まあ内容の方はしっかりやりますんで見ていてください。さて、今回の記事では、新規車検2年付乗り出し40万円で購入した私のW30型ラルゴがど...20Nov2020佐藤旅宇CARGOGO-GRAGE
無骨な、あまりに無骨な白Tシャツを手に入れた既成概念をぶち壊す厚い、暑い、熱すぎる無地Tシャツ他の記事を読んでもらえば何となく察していただけるかと思いますが、『GOGO-GAGA!』編集長こと佐藤旅宇は「タフ」で「無骨」なモノが大好き。子どもの頃から口は達者だけど腕っぷしはイマイチだったので、まあコンプレックスの裏返しなのかも知れません。で、日頃からネットそういったモノを物色しておる訳ですが、見つけちゃいました。我ら無骨モノ好きが思わず飛びつくような一品を。国内生産の無地Tにこだわるガレージブランド、京都イージーが販売する「nut SCREW 11オンスクラス」は今夏も流行必至なヘビーウェイトの白Tシャツなのですが、その暑さ、もとい厚さが尋常じゃない。03Jul2020買い物佐藤旅宇
たった2万円の機材で愛車を超絶カッコ良く撮る!インスタグラムをはじめとするSNSの発展により、愛車の写真を撮る機会が大幅に増えた昨今。より‟映える”写真を撮るためにカメラやレンズに多額の投資をした、なんて方は多いのではないでしょうか。また、反対にカメラ機材にそこまで投資できないから写真は諦めるなんて方もいるかもしれません。この記事では最小限の投資で愛車をカッコ良く撮影できる機材選びについて書きます。私は写真好きの素人に過ぎませんが、長く雑誌やWEBの編集ライターとして写真と関わってきました。そうした中で辿り着いたひとつの結論が「カッコいい写真は最低2万円あれば撮ることができる」というものでした。プロ用の機材なら「イイ写真」が撮れる、という誤解愛車をカッコ良く撮る近道はやはりデジ...08Feb2020佐藤旅宇CARCOLUMNMOTO
カークラブ「2nd CARS」始めました!遊び込まれたクルマのカッコ良さちょっとした思い付きからカークラブを作ってみました。その名も「2nd CARS」。旧いジムニーを所有するようになってみて分かったのですが、生活必需品であるファミリーカー(ファーストカー)と、休日用の遊びグルマ(セカンドカー)では、乗り手のメンタリティがまったく違うんですよ。路上でエンコしようが雨漏りしようが、後者なら腹も立たず、笑って許せたりする。スケボーの練習中に転んで腹立てる奴がいないのと同じです。で、こういう大らかな心構えでクルマと付き合うようになるとカーライフが急に前向きで豊かになるんですね。クルマを使って何か思い切ったことにチャレンジしたくなる。実はこういうクルマとの付き合い方って実際に2台所...29Dec2019佐藤旅宇CARCOLUMN2nd CARS
僕たちの世代はバンライフだ!2月1日から幕張メッセで開催されている「ジャパンキャンピングカーショー2019」に行ってきた。 軽キャンパーから、日本では運用が難しそうな輸入大型キャンパーまで、約300台の車両が展示されていたが、私がもっとも心を惹かれたのは京都のワークヴォックスが手掛けた「SEDONA」(セドナ)と名付けられたシリーズだ。近年にわかに注目されている「バンライフ」をテーマにしたキャンパーである。02Feb2019佐藤旅宇CAR
いま、日本で一番カッコいい軽トラはこれだ!軽トラだってモータースポーツできる!僕がかねてからお話を聞きたいと思っていた人とついに対面することができた。その人の名は軽市くん。3年ほど前から「軽トラで本気出してみた」という動画をシリーズで投稿している青年だ。僕はこの動画のファンなのである。 動画の内容を簡単に説明すると、北海道に住む大学生、軽市くんが人生初の愛車であるDA63T型スズキ・キャリイトラックでジムカーナやラリー、ダートラ、オートテストなどのモータースポーツに挑むというものだ。※スラローム走行やバック走行など、日常的なテクニックを競うイギリス発祥のモータースポーツ。「運転の正確さ」と「走行タイム」で順位が決まる。動画は軽市くんが幼いころから父に言い聞かせられ...25Dec2018佐藤旅宇CAR
大人が「ミニ四駆」に魅了される理由いま、30~40代のホビーとして「ミニ四駆」が人気だという。毎年開催される公式大会「ミニ四駆 ジャパンカップ」は全国14会場/17大会という大規模でありながらどこも大盛況。とくに人気の高い東京大会などではコンスタントに2000人以上の参加者を集めている。イベントを主催するタミヤの担当者のお話では、会場キャパシティの関係でこれ以上参加者を増やすことはできないということだった。そうしたシーンの盛り上がりを受けて新製品が続々と登場している。もともとは子ども(小学生)向けとして誕生したはずのミニ四駆がなぜ大人たちの趣味として定着するに至ったのか? その理由を元ミニ四駆少年で、数年前に復帰した私の考えをもとに解説したい。21Oct2018CARCOLUMN佐藤旅宇
俺のヤングマシン図鑑!【250㏄ 4気筒ネイキッド編】1980年代から2000年代にかけて、若者たちに絶大な支持を受けたモデルを筆者の体験を交えつつ紹介。元気で、ルックスがキマっていて、ノリが良くて、ハッタリが効いて、できれば安くて……時代を彩った“ヤングマシン”は若者たちを映す鏡でもあった。 (『MOTO NAVI』2017年10月号に掲載されたものをWEB用に加筆・修正)10Oct2018佐藤旅宇MOTO
俺のヤングマシン図鑑!【ストリートバイカー編】1980年代から2000年代にかけて、若者たちに絶大な支持を受けたモデルを筆者の体験を交えつつ紹介。元気で、ルックスがキマっていて、ノリが良くて、ハッタリが効いて、できれば安くて……時代を彩った“ヤングマシン”は若者たちを映す鏡でもあった。 (『MOTO NAVI』2017年10月号に掲載されたものをWEB用に加筆・修正)Part.4「ストリートバイカー」編 ストリートカスタムという新たなスタイルを世に広めたマシンたち30Sep2018佐藤旅宇MOTO
サイクルウェアも「スロー」で行こう。ひとりのサイクリストの手によって生み出される上質なサイクルウェア「STEM DESIGN」代表である栩原氏のインタビューを通してそのアイデンティティを探る25Sep2018BICYCLE佐藤旅宇
俺のヤングマシン図鑑!【レーサーレプリカ編】1980年代から2000年代にかけて、若者たちに絶大な支持を受けたモデルを筆者の体験を交えつつ紹介。元気で、ルックスがキマっていて、ノリが良くて、ハッタリが効いて、できれば安くて……時代を彩った“ヤングマシン”は若者たちを映す鏡でもあった。 (『MOTO NAVI』2017年10月号に掲載されたものをWEB用に加筆・修正)Part2「レーサーレプリカ」編 有り余るエネルギーを峠にぶつけた80~90年代。マシンはもちろんレーサーレプリカ!20Sep2018MOTO佐藤旅宇